我が子は中学生2人と5歳児の3人きょうだい。
年齢がバラバラだと、生活リズムもまったく違いますよね。
上の子たちは習い事や塾、宿題で寝る時間がどんどん遅くなりがち。
でも下の子は「お風呂イヤ!」と言いながら寝る直前まで全力で遊び続ける…!
毎晩「早く寝て〜!」と叫びたくなる夜が続いていました。
でも最近、わが家なりの“ゆるルール”をつくってから、ちょっとラクになったんです。
今回は、そんな我が家の“夜の過ごし方”をご紹介します。
Before:バタバタで板挟みだった夜時間
かつての夜は、まさに“3方向からの対応”でママ大混乱!
5歳児は、遊びたい・お風呂イヤ・お布団拒否!
中学生たちは、学校の宿題・塾や習い事で寝る時間が遅い!
下の子に手を取られつつ、上の子の進路や学習も気になる…
塾や習い事の送迎もあり、「もう誰か私を褒めて…!」という状態でした。
我が家の“ゆるルール”5つ
年齢差のある3きょうだいでも、無理なくまわせる“ゆるい作戦”です。
① 下の子は“ごほうびスタンプ”でお風呂誘導!
お風呂を嫌がる5歳児には、「入れたらスタンプ1つ」のルールを導入。
スタンプがたまったら、シールや小さなおやつがもらえる仕組みに。
ごほうび目当てでもOK!入ってくれればOK!
結果、お風呂が「ちょっと楽しいイベント」になりました。
ちなみに我が家はこのスタンプ愛用中↓
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② 19時〜20時は“下の子優先タイム”
上の子たちはまだ帰ってなかったり、勉強モード。
この時間に、下の子との遊び・お風呂を一気に済ませます。
→ 下の子が満足して寝る準備に入ってくれたら、あとは上の子に集中できます。
③ 中学生は“セルフでできる夜ルーティン”に
細かく口出しするとお互い疲れるので、
お風呂や勉強、スマホの時間は本人たちに任せるスタイルに。
21時までにお風呂は済ませる・スマホは22時まで、など大枠だけ決めて見守ります。
「信じて任せる」ことで、お互いストレスが減りました。
④ 20:30以降は“静かにタイム”で協力してもらう
下の子が布団に入る時間には、上の子たちにも「音を小さくね」と一声。
テレビやYouTubeの音量を下げたり、
リビングと寝室の扉を閉めるだけでもだいぶ違います。
「○○が寝てるから静かにしてあげてね」と頼むと、案外協力的!
⑤ 最後はママが“ちょこっと話を聞く時間”をつくる
夜って、ふと子どもが本音を話してくれる時間でもあります。
寝る前にそれぞれと2〜3分だけでも一対一で話すように。
中学生:「今日のテストどうだった?」
5歳児:「楽しかったことあった?」
この“少しの時間”が、親子の安心につながってる気がします。
変化と気づき
最初は「一緒に生活してるのに、なんでこんなにバラバラなの?」と
モヤモヤしていたけれど…
一斉にコントロールしようとしない方がうまくいく。
→ 年齢に合わせて“分けて考える”ことで、家族全体が落ち着きました。
そして何より、「完璧じゃなくても、まわればOK!」と思えるように。
ママの気持ちが少しゆるんだだけで、毎晩がすこ〜しラクになった気がします。
まとめ
年の差きょうだいは、生活リズムも手のかかり方もまったく違います。
でも、「同じにしよう」と無理するより
“今の我が家に合うルール”を見つけることが、心にも体にもやさしい。
よかったら、あなたのご家庭にも“ゆるルール”、取り入れてみてくださいね。